公開日 2016年01月25日
1月30日(土)に劇場公開される中村義洋監督の「残穢(ざんえ)ー住んではいけない部屋ー」で、三鷹市内で撮影が行われました。
ロケに使用されたのは、下連雀三丁目にある建物「三鷹商工会館」の一室です。
どんな場面で使われたか、しっかり映画を見て確認してくださいね! お楽しみに!
http://zang-e.jp/
また、三鷹フィルムコミッションでは、ロケにご協力いただけるお店を随時募集しています。
『残穢ー住んではいけない部屋ー』
小野不由美の本格ホラー小説「残穢」を、『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』の中村義洋監督が映画化。
橋本愛さんが演じる「読者」の建築デザインを学ぶミステリー好きな女子大生・久保亜紗美。彼女から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙を受け取った、竹内結子さん演じるミステリー小説家「私」。二人が亜紗美の住むマンションを調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明していき。その部屋の調査を進めていくうちに、驚くべき真実が浮かび上がってきます。
(C)「残穢 -住んではいけない部屋-」製作委員会
キャスト
「私」:竹内結子
久保さん:橋本愛
直人:滝藤賢一
平岡芳明:佐々木蔵之介
三澤徹夫:坂口健太郎
田村さん:山下容莉枝
梶川氏:渋谷謙人
山本くん:成田凌
河田氏:松林慎司
スタッフ
監督:中村義洋
原作:小野不由美『残穢』(新潮社刊)
脚本:鈴木謙一
製作総指揮:藤岡修
製作:松井智、高橋敏弘、阿南雅浩、宮本直人、武田邦裕
音楽:安川午朗
制作プロダクション:ザフール
製作:「残穢 -住んではいけない部屋-」製作委員会(ハピネット、松竹、エイベックス・ミュージック・パブリッシング、GYAO、ソニーPCL)
【ロケ地情報】
▲キラキラ通り沿いにある三鷹商工会の施設「三鷹商工会館」。
室内のロケのため、映画の中に外観は登場しませんが、多くの作品で活用されています。