【こやじぃのみたか四方山散策】 玉川上水

公開日 2020年06月19日

★みたか観光ガイド協会が三鷹のまちをご案内する「定例ガイド」の特別版をオンラインでお届けします★

羽村の取水口から四谷大木戸まで、武蔵野を43kmにもわたり流れる玉川上水。江戸時代に作られ、町の人々に飲料水や灌漑用水を供給しました。
今回は、三鷹駅南口を流れる玉川上水の昭和時代のお話です。

こやじぃのみたか四方山散歩
▲こやじぃこと小谷野芳文さん

こやじぃのみたか四方山散歩
▲6月にはたくさんの紫陽花が咲きます。

 


玉川上水

現在の緩やかな流れからは想像できないほどの急流だった玉川上水。太宰治が入水(じゅすい)した場所としても知られています。
こうした水難事故が多かったため、近くの駅前交番には救助のための浮き輪を常に用意し、有事の際は、助からないと思いつつ、それを抱えて駆けつけたそう。

そして、この玉川上水に蓋をしようという計画が。それは危険だからという理由ではなく・・・

企画・撮影・編集:みたか都市観光協会
協力:みたか観光ガイド協会 https://mitakaguide.p-kit.com/
出演:小谷野芳文(みたか観光ガイド協会)
楽曲:modus