浜川昌宏監督『虹の橋通信』武蔵野公会堂で上映

三鷹市新川にある「仙川平和公園」などで撮影を行った浜川昌宏監督の最新作『虹の橋通信』が、9月4日（金）に武蔵野公会堂で上映されます。ムービンピックの第3回短編映画制作競技「それでも好きだ＠吉祥寺」のイベントで、オンライン（ネット上映会）でもご覧いただけます。

▲三鷹市新川にある仙川平和公園での撮影の様子

 

『虹の橋通信』

これから特別に
神の奇跡を
お目にかけましょう。

監督：浜川昌宏
出演：本田拓海、長谷川愛悠、橋口果林、美嬉、湯川智夫
エンディング曲＆挿入歌：rirox
脚本：濱川久美子

ムービンピック2020　武蔵野市

作品情報：
愛猫を亡くして悲しみに暮れる湊。愛犬を亡くして心を閉ざしてしまった灯里。
そんな二人の前に、不思議な少女マコが現れます。
彼女は、亡くなったペットたちのために飼い主の取材に来たというのです。
井の頭公園の弁天様も巻きみ、神様がくれた湊と灯里への最高のプレゼントとは!?

事前にご登録いただくことで、9月6日～20日の期間で、ネット上映会でもご視聴できます。
登録先：http://movinpic.com/2019-2020/index.php

【ロケ地情報】

仙川平和公園
長崎と同じ平和祈念像があることでも知られている仙川公園は、仙川の両岸にまたがる公園で、面積約11,000平方メートルの広さを持つ都市公園です。春には仙川の両岸に満開の桜が咲きそろい、川に覆い被さるような桜は見事なものです。桜が散ってゆったりと川面を流れていくさまも見応えがあります。公園内はプラタナスの木や、アンネ・フランクのバラなど、樹木が生い茂り、夏でも木陰が多く暑さを遮ってくれます。平和祈念像を原型に作成された平和の像は、井の頭自然文化園にあるものをやや小型にしたものです。
※今年、戦後75年の節目となることから、8月の平和強調月間に合わせて、仙川公園から仙川平和公園に名称が変更されました。